【PROGRAM10】So Many Countries, So Many Customs.【和訳】
学校で習う表現と違う場合がありますので参考程度に見てください。
Part1・和訳
桃子はマイクに冬休みにオーストラリアで体験したホームステイについて話します。
マイク
オーストラリアでのホームステイはどうだった?
桃子
ただ旅行をするより面白かったよ。
でも、はじめは困ったわ。
でも、はじめは困ったわ。
マイク
おや、そうだったの?
桃子
ホストマザーは冷蔵庫を指さして、「ご自由にどうぞ」と言ったの。
マイク
きみは何か食べ物をもらったの?
桃子
いいえ、もらわなかったわ。
マイク
桃子、ホストファミリーはきみを家族の一員として扱いたかったんだよ。
それがもっとも重要な点だね。
それがもっとも重要な点だね。
桃子
そうね。私はあとでそのことを理解したわ。
彼らは、私がくつろいでくれることをただ望んでいただけなのね。
彼らは、私がくつろいでくれることをただ望んでいただけなのね。
Qの解答例
1.
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2.
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Part2・和訳
今度はマイクが日本でのホームステイ体験を桃子に話します。
マイク
ぼくも日本で似た経験をしたよ。
桃子
まあ、そうだったの?
そのことについて私に話してよ。
そのことについて私に話してよ。
マイク
ぼくのホストマザーはいつもぼくのために西洋食を作ってくれたんだ。
桃子
いつも?
でも、あなたは洋食より和食のほうが好きなのよね。
でも、あなたは洋食より和食のほうが好きなのよね。
マイク
うん、ぼくは夕飯にはごはんが一番好きなのに、彼女はいつもぼくにパンをくれたんだ。
桃子
彼女はたぶんあなたがパンがいちばん好きだと思っていたのよ。
彼女はあなたをお客として扱っていたのね。
彼女はあなたをお客として扱っていたのね。
マイク
今はそれがわかるよ。
彼女(ホストマザー)はぼくに対してていねいにしようとしていただけだったんだ。
彼女(ホストマザー)はぼくに対してていねいにしようとしていただけだったんだ。
桃子
それぞれの国にはそれぞれの習慣があるわね。
私たちはその違いを理解しなければならないわ。
私たちはその違いを理解しなければならないわ。
Qの解答例
1.
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2.
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Part3・和訳
マイクと桃子は別の体験について話します。
マイク
ぼくは胃が痛くて、医者に英語で「食べてもいいですか」とたずねたんだ。
医者は「けっこうです」と言ったんだ。
それはぼくにとって「いいえ」という意味だったんだ。
だからぼくは一日中食べなかったんだ。
「けっこうです」はぼくにとって「いいです」よりも難しかったんだ。
桃子
私はオーストラリアのパーティーで似た経験をしたわ。
オーストラリア人の友だちの一人が私に「紅茶はいかが?」と聞いたの。
私は他のどんな飲み物よりも紅茶が好きだったわ。
だから「まぁ、すみません」と言ったのよ。
紅茶をまったくもらえなかったわ。
私は英語で話していたけれど、日本語で考えていたんだわ。
Qの解答例
1.
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2.
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